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アフロ三味線『音を楽しむ』 Wouassi and Roots Band
2010.05.17 Monday | category:アフロ三味線 ワッシー
カメルーン出身のワッシーさん。
昨年の11月に新作を発表し、その名も「濃いめ」。
リズムが濃い、という意味だそうだ。
今回のライブは新作が多く、やっぱりリズムが濃かった。
相当に!
予想しがたい複雑なリズムに、ワッシーさんの明るさと迫力のある
ドラム・ビートと三味線。思わず踊りたくなる。
セネガル、マッサ・レンバ(レンバおじさん)、アメニモマケズ、
エンヤコラサ、パ・ツ・ツム、いい加減なソフィー、メンジャン・
エリカなど計14曲を演奏。
メンジャンとはリズムの名前だそうで、ベースのえりかさんのために
書き下ろしたとのこと。
ポリリズムをかっちりとまとめるのは、ボンゴの島根出身、ヘイタさん。
ワッシーさんとの息もぴったりでした。
昨年の11月に新作を発表し、その名も「濃いめ」。
リズムが濃い、という意味だそうだ。
今回のライブは新作が多く、やっぱりリズムが濃かった。
相当に!
予想しがたい複雑なリズムに、ワッシーさんの明るさと迫力のある
ドラム・ビートと三味線。思わず踊りたくなる。
セネガル、マッサ・レンバ(レンバおじさん)、アメニモマケズ、
エンヤコラサ、パ・ツ・ツム、いい加減なソフィー、メンジャン・
エリカなど計14曲を演奏。
メンジャンとはリズムの名前だそうで、ベースのえりかさんのために
書き下ろしたとのこと。
ポリリズムをかっちりとまとめるのは、ボンゴの島根出身、ヘイタさん。
ワッシーさんとの息もぴったりでした。
アフロ三味線『夜のワッシー』 Wouassi and Roots Band
2009.11.05 Thursday | category:アフロ三味線 ワッシー
メロディアスな曲が印象的だった前回のライブと対照的に、今回はリズム中心のライブ。
ヘイタさんのパーカッションとワッシーさんのドラム&三味線の呼吸ぴったりで、大空に突き抜けるような音は迫力満点だ。
ワッシーさんは近所の居酒屋からほろ酔い加減で口笛を吹く。そんな口笛を曲にした「夜のワッシー」、文化の違いを歌っている「ジョンバ・ジョンバ」、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」に曲をつけた「Strong in the Rain」、石焼き芋と歌う「イモ」、亡きお母さんのために書いた「ママ・アフリカ」、音楽で生きることを決めた時、政治家のお父さんからひどく叱られたという「13年前」など16曲を披露。
最後の曲が終った時「アンコール!アンコール!」と自分で声がけをした茶目っ気たっぷりのワッシー&ルーツ・バンド。
今回もとってもとっても楽しいライブに感謝。
インタビューも読んでね。
曲目
1st stage
1 アタンワ 2 夜のワッシー 3 ウルンジョン
4 ジョンバ 5 バナバ・カメルーン 6 セネガル
2nd stage
1 パッツトゥム 2 Strong in the Rain(雨ニモマケズ) 3 ママ・アフリカ
4 13年前 5 イモ 6 ミミ 7 パルティ
アンコール
1 川から 2 ピバモ
2009.11.5(木)
november-eleventhにて
ヘイタさんのパーカッションとワッシーさんのドラム&三味線の呼吸ぴったりで、大空に突き抜けるような音は迫力満点だ。
ワッシーさんは近所の居酒屋からほろ酔い加減で口笛を吹く。そんな口笛を曲にした「夜のワッシー」、文化の違いを歌っている「ジョンバ・ジョンバ」、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」に曲をつけた「Strong in the Rain」、石焼き芋と歌う「イモ」、亡きお母さんのために書いた「ママ・アフリカ」、音楽で生きることを決めた時、政治家のお父さんからひどく叱られたという「13年前」など16曲を披露。
最後の曲が終った時「アンコール!アンコール!」と自分で声がけをした茶目っ気たっぷりのワッシー&ルーツ・バンド。
今回もとってもとっても楽しいライブに感謝。
インタビューも読んでね。
曲目
1st stage
1 アタンワ 2 夜のワッシー 3 ウルンジョン
4 ジョンバ 5 バナバ・カメルーン 6 セネガル
2nd stage
1 パッツトゥム 2 Strong in the Rain(雨ニモマケズ) 3 ママ・アフリカ
4 13年前 5 イモ 6 ミミ 7 パルティ
アンコール
1 川から 2 ピバモ
2009.11.5(木)
november-eleventhにて
⇒ 河野 裕道 (10/15)
⇒ マーサメリー (09/18)
⇒ みっちゃん (09/18)