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2018年7月28日(土)豊島たづみ 〜再会 どんな明日も抱きしめたい
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    自立した女性、豊島たづみさん。

    Tazzさんは飾らない。自然体で、人生に起こってきたすべてを受け入れ、すべてを愛し、凛と立つ。


    そんな彼女の人生観が表現された新アルバム、再会〜どんな明日も抱きしめたい〜。

    Tazzさんの今が表現されたライブでした。

    女性の心にそっと寄り添う歌詞。彼女の言葉に共感する人達も多いはず。

    優しさを感じられる歌詞に元気をもらえます。

    彼女の男っぽい?MCも健在。
    歌も歌詞も曲もすべてが味わい深い。

     


    台風接近にも関わらずお越しくださった皆様に感謝いたします。

     

    「どんな明日も抱きしめたい」このタイトルに心打たれた方もきっといるはず。

    もちろん私もその一人。

    Tazzさんの歌詞、旋律、歌。

    どれをとっても、今生きている私たちへの応援歌です。

     

     

     

     

     

    | マーサメリー | 22:05 | - | - | - | - |
    ライブ・レポート 豊島たづみ「時を紡げば歌になり・・・歌を歌えば明日になる・・・」
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      今日は豊島たづみさんのライブでした。
      独特の低音と声質のたづみさんは、ブルースシンガー。
      本番では急にギターが不調になり、急遽マイクで音をとるハプニングも
      ありましたが、それもライブ。等身大のたづみさんの歌とMCは好評でした(^^) 

      何よりも、年を重ねてきた人生の歌がそこにあったことがよかった。
      繋がった感がありました。

      ゲストはウクレレ弾き語りのノラオンナさん。
      ウクレレ一本で独自の世界観を醸し出し、私たちは釘付けになりました。
      ノラオンナさんは8年前に、松本隆さんのレーベルからデューされ、驚く事に
      中学生の時に豊島たづみさんのレコードをすり切れるほど聞いて、歌詞は
      全部覚えているというほどのミュージシャン!
      2部では、たづみさんの曲を2曲ほど、一緒に歌われました。1オクターブ高いメロディで歌い、時にハモリ、素敵なコーラスでしたよ!

      豊島さんは、宇崎竜童さんと阿木燿子さんご夫妻の作品「とまどいトワイライト」の
      大ヒットで知られていますが、今回も歌ってくださいました!
      同じ曲でもステージごとに深みを増すと感じるのは、やはり音楽は生きているのだと
      実感させられます。

      人生と共に歌がある。
      終わった今、今日のライブはタイトル「時を紡げば歌になり・・・歌を歌えば明日になる・・・」そのものだったと思います。

      いい歌はたくさんありますが、私の心に最も響いた歌は「涙の川を渡ろう」の中、

      ♪大きく帆を張って涙の川を渡ろう、
      自分を愛そう、前進するために♪

      という内容の歌詞です。

      歌を通じて元気をもらうとは、こういう一瞬なのだとも思います。

      たづみさんには、ずっとずっと歌い続けて頂きたいです。

      ありがとうございました。
      ライブ後のこのお礼の言葉は、ミュージシャンの方々、ご来場の御客様、
      PAの石田さん、会場オーナーの高橋さん、スタッフの方、そして、
      音楽の神様へ捧げます。

      2012.4.21
      Eggman Tokyo Eastにて




      | マーサメリー | 01:54 | comments(0) | - | - | - |
      「とまどいトワイライト」から30年、今彼女は歌い始める〜豊島たづみ
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        30年前に「とまどいトワイライト」の大ヒット曲を持つシンガーソング・
        ライターの豊島たづみさん。
        「とまどいトワイライト」はnovember-eleventhオーナーの宇崎竜童&
        阿木燿子夫妻の曲。ライブには事務所の方も観に来られた。

        たづみさんは、ご結婚によりスポットライトを浴びる人生とは、またひと味違う道を
        歩まれて来られたが、いつもキッチンで作曲をされていたという。
        キッチンは、女性にとって長い時間を過ごす場所。
        そこは単に食事を作ったり、洗い物をする場所だけではなく、色々なことを考え、
        悩んだり、喜んだりする場所でもあると思う。
        そんなキッチンから発信された彼女の歌は、人生が凝縮されている。


        私が特にそのような思いを感じた曲は「真円の月」

        ♪若い二人の拙さも行き違いや沈黙も
        辿る季節に癒されて二人の上にお月様
        分け合って分け合って
        険しい道でも乗り越えた
        月の満ち欠けは真円の姿、求め続けながら陰を抱いてる♪

        ライブ終わって、この曲ばかり聞いています。

        たづみさんが生きて来られた人生を
        歌を通して
        色々な思いを分かち合う

        そんな歌に共感します。

        「とまどいトワイライト」は30年前を感じさせず
        今、またこの曲も歌い続けて欲しいと思う。
        そこには、今の「とまどいトワイライト」があるから。

        彼女は海がとても似合う女性。
        波が砂に模様を刻むように、彼女の歌も人の心に刻まれていくのだなぁ、と
        感じた一夜でもあった。

        「真円の月」是非聞いてね。



        | マーサメリー | 21:46 | comments(0) | - | - | - |

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