楯直己さんのソロライブ、ソラノモリ 第三章 大盛況にて無事終演いたしました。
ゲストに詩人の安藤康弘さんを迎え、彼の詩の世界観と楯さんの音の世界観が共鳴し、宇宙や地球、森羅万象の世界を表現した作品は、壮大なオーケストラのようでした。
そしてその音は、まさしく浄化の音!
音と詩の世界に包まれるライブは他に類をみません。 このご縁が今後繋がることを願って。
まずは、ソラノモリ 3部作、終了!
新たな旅への幕開けです。
@ ノヴェンバー・イレブンス
ライブ前のインタビューはこちら!
今回のスペシャル。「ソラノミチ」1200円(税別)
秋野菜のグラッセ
人参のパウダーとブラウンバターのソース
秋の空から照らされた道を表現
JUGEMテーマ:音楽
オープニングは、楯の「鼓響〜生命のふるさと」。大地にしっかりと根を張るようなフレームドラム。時に奥深い洞窟のエメラルドグリーンの水の雫のごとく響き、時に空を飛び交う鳥達のごとく歌う笛。そして、強い生命力を感じるヴォイス。楯直己のヴォイスは、時間と空間に溶け込み、彼の奏でる楽器、そして、彼自身もそこにすーっと溶け込む。
そこに加わる安藤康弘の詩。
彼らが織りなす世界、殊に彼らの共同作品「鏡の国」は、そこに深いメッセージがあることを私達は知る。
音響、照明、映像チームの力は時空を超えて旅する想像力を掻き立て、楯の音は私達を大きな翼で暖めるごとくに深く優しく、想像力を創造力と変える。朗々と語られる安藤の言葉は、驕り高ぶる現代社会への警告のようだ。
終演後には客席に大きな輪ができたかのような雰囲気に。これが音楽がもつ力だと思う。
時間と空間に溶け込む楯 直己のヴォイス、彼の奏でる楽器、そして、彼自身。
朗々と、堂々と、祈るように言葉を綴る安藤。今日のこの世界観はどこへ行くのか。
答えは…9月21日。このソラノモリ は、第三章へと続く。
ライブイメージの特別限定料理は「目覚めの森」
大地の恵みをモチーフに、有機野菜のサラダ 3種 野菜のソースと、かぶのポタージュ(¥1200)
キノコとにんにくとブラックオリーブのソース、緑野菜のジェノヴェーゼ風ソース、燻製 パプリカのソースの3種。
サラダは、バーニャカウダのスタイルで。
⇒ 河野 裕道 (10/15)
⇒ マーサメリー (09/18)
⇒ みっちゃん (09/18)