今後のライブ・レポートは、「マーサメリー・ブログ」に掲載してまいります。
ホームページも引き続きよろしくお願いいたします。
2019年10月吉日
マーサメリー
安武真佐子
]]>昨年からスタートしたハーモニカ・デュオ ボン・ボアさんによる「ハーモニカの知られざる世界」
大盛況にて終了しました。
早くも4回目を迎えたこのシリーズ。
様々な種類のハーモニカを駆使して、クラシックからポップス、ジャズまで多岐に渡る分野から選曲して繰り広げられています。
大内智哉さんのソロ・コーナーでは、ビゼー作曲の《アルルの女》『メヌエット(第2番)を演奏。数種類のハーモニカを持ち替えながらソロで演奏する大内さんに、周囲は息を止めるほど聴きいいっていました。
またお客様より事前に寄せられたリクエストにお応えする内容となり、8割がリクエスト、という構成に。「オペラ座の怪人」、「New York New York」、平成で最もカラオケで歌われた曲「ハナミズキ」、1979年に大旋風を巻き起こしたEarth, Wind & Fireの「September」などおなじみの曲の数々をハーモニカのアレンジ、そしてベースとキーボードを交えてのバンドスタイルでお送りした1時間15分。アンコールは「リベルタンゴ」。「うわぁ」という歓声があがりました。BRAVO!
次回は12月21日(土)12:00開場 13:00 開演
November- Eleventh (東京・赤坂)にて。
今回はハーモニカduoとベースのアンサンブル。
ベースとのアンサンブルはハーモニカの表情が違った感じに聞こえます。
衣装も黒と白でまとめられ、大人っぽいおしゃれな世界に。
大内友哉さんによる恒例のハーモニカ・ソロ演奏。
今回は、2月23日は富士山の日と言うことで「真白き富士の峰」を演奏。
この曲は、1910(明治43)年1月23日に発生した水難事故によって溺死した逗子開成中学ボート部の生徒等12人の霊を弔うために作られたそうです。いつもより静かに粛々と演奏された大内さん。お客様の中には一緒に口ずさむ方もいらっしゃいました。
また、NHKの紀行番組「小さな旅」も毎回大好評。
そして「Charade」などの映画音楽の演奏も聴いて楽し、観て楽し!何と言っても、5種類のハーモニカをたった二人で駆使しての演奏は、迫力あります!
ハーモニカ種類は大きく分けて5種類(大内さん解説)
?クラッシック、Jazz、映画音楽など広く活躍している「クロマチック・ハーモニカ」
?ブルースやフォークギターなどと一緒に演奏する「10ホール・ハーモニカ」(まの名を「ブルース・ハープ」)
?そして明治時代に日本に入ってきたハーモニカが発達、年配の方々がハーモニカというとイメージするのが「複音ハーモニカ」
?ハーモニカアンサンブルに欠かせない、低音楽器「バス・ハーモニカ」。読んで名のごとくベースを担当。
?リズムパート、和音を担当する「コード・ハーモニカ」。
これらの5種類のハーモニカを次々と持ち帰る技も見応えあります。
会場の赤坂November Eleventhはステージを囲むような座席配置で50名程の大きさなため、この持ち替え技も場所によってはたっぷりと堪能できますよ!
全体を見る座席も良いですが、結構マニアックな席もそれはそれで魅力❣
次回は7月27日(土)
12:00pm開場、13:00開演。
乞うご期待!
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楯直己さんのソロライブ、ソラノモリ 第三章 大盛況にて無事終演いたしました。
ゲストに詩人の安藤康弘さんを迎え、彼の詩の世界観と楯さんの音の世界観が共鳴し、宇宙や地球、森羅万象の世界を表現した作品は、壮大なオーケストラのようでした。
そしてその音は、まさしく浄化の音!
音と詩の世界に包まれるライブは他に類をみません。 このご縁が今後繋がることを願って。
まずは、ソラノモリ 3部作、終了!
新たな旅への幕開けです。
@ ノヴェンバー・イレブンス
ライブ前のインタビューはこちら!
今回のスペシャル。「ソラノミチ」1200円(税別)
秋野菜のグラッセ
人参のパウダーとブラウンバターのソース
秋の空から照らされた道を表現
チチクリ催事場は、マロンちゃんたち(チチクリギターズを応援してくださる心温かなみなさま)を「お帰りなさい」と出迎えるライブ。今回のタイトル、あまりにも突飛すぎて、ネーミングの理由も質問もできずに謎のままでしたが、それもよし。
会場には、ゆったりとした流れの中でマロンちゃんたちと贅沢なひと時を過ごしました。
代表作「お家に帰ろう」からスタート。
チチクリギターズの曲は、ほっこりとした気持ちにさせてくれ、1週間の疲れが癒されたマロンちゃんたちも少なからずいたはず。(^^)。1部には新作「道標」と「南禅寺」を披露し、2部では、「安達太良山」ジャズの名曲「ムーンリバー」「ウサギと月」「天の川」と、山、月、空の川、と自然をモチーフにした曲が続き、自然空間を旅した気持ちになりました。
アンコールでは、稲垣潤一の名曲「夏のクラクション」をウケン!が、ピンクレディーの「渚のシンドバッド」をいずみっちが熱唱。
毎回お楽しみの土居シェフ考案スペシャル・デザートは、「そうはくわなの秋チチクリ〜チョコレート・テリーヌ」
中にドライのいちじく、くるみ、マロンが入り、ブラウニーのような食べ応え。
このテリーヌは、美味しい!そのままでも、もちろん、添えてあるアイスクリームや柑橘ソースとともに頂くと、また違うお味に。そして、カダイフ付きというのが洒落ていました!このカリカリ感。中東やギリシャのデザートを思い出し、なかなかの一品でした!
楽屋では、今までのスペシャル・デザート特集をしようか、とのアイデアもあがり、これから企画を考えようと思っていますので、こちらもお楽しみに!!
次回は12月15日(日)です!
マーサメリーの勝手にベスト3
「天の川」「道標」「安達太良山」
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自立した女性、豊島たづみさん。
Tazzさんは飾らない。自然体で、人生に起こってきたすべてを受け入れ、すべてを愛し、凛と立つ。
そんな彼女の人生観が表現された新アルバム、再会〜どんな明日も抱きしめたい〜。
Tazzさんの今が表現されたライブでした。
女性の心にそっと寄り添う歌詞。彼女の言葉に共感する人達も多いはず。
優しさを感じられる歌詞に元気をもらえます。
彼女の男っぽい?MCも健在。
歌も歌詞も曲もすべてが味わい深い。
台風接近にも関わらずお越しくださった皆様に感謝いたします。
「どんな明日も抱きしめたい」このタイトルに心打たれた方もきっといるはず。
もちろん私もその一人。
Tazzさんの歌詞、旋律、歌。
どれをとっても、今生きている私たちへの応援歌です。
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虹色の輝き スティールパン。世界大会で入賞した最高のオーケストラから精鋭メンバーが赤坂November- Eleventh1111 に集結!圧巻の演奏は、体に溜まった疲弊感を吹き飛ばしポジティブなエネルギーに一瞬にして変換する力を放っていた。オーケストラ・メンバー達がひとつになった時の見事なまでのエネルギーの一致。その高揚感は、聴くもの、観るものすべてを幸せにするパワーに満ち溢れていた。
リーダーの原田さんにインタビューをさせて頂いた時、「パンを色で例えると?」の問いに「虹色」と即答。
そう、まさに、虹色!雨上がりの虹色。大きく空にかかった虹を思い浮かべて欲しい。7色が互いに調和をし、少しずつブレンドをしながらもそれぞれの色の輝きを放つ。うっすらと空に浮かび上がった時にあがる歓声。虹は喜び、希望の象徴だ。音色もまさにそうであった。
リズムは波に乗っているような心地よさ。そこからシャボン玉が生まれ、その中にゆらりゆらりと体を委ねる気持ち良さ。と思ったら、パーン!!と弾け、飛び出して風に乗り、天高く、くるりくるりと舞っている感覚。その気持ちの良いこと!
きらめく虹色の音色は浄化の音でもあるんだなぁ〜。
会場や楽屋はリハーサルから笑いに満ち、活気に溢れ、楽しいのなんのって!
音が鳴らされた瞬間、ドラム缶からこんなに綺麗な音色が出るのかと目が丸くなる。
音色もさることながら、音圧もど迫力。ピタッと全員が合うこの一致感に圧倒されたのであった。
写真はハート形の人形焼とともに。本番直前です。誰も緊張していないってすごい。
リーダーの原田さんのソロ。演奏時には、メンバー全員が原田さんの方を向き真摯に演奏を聴いていたことも印象的であった。
夜明け前のような静かなひと時、パンの音色は限りなく優しく、私たちに語りかけていた。何を語りかけていたかはひとりひとりの心のうちに。
心が踊りだすリズムとメロディ、そしてハーモニー。今一度繰り返すが、ドラム缶から生まれた楽器。ここまで出来るって凄い!
スティールパンを初めて聴きに来たお客様のために、楽器について説明してくれた時には、立ち上がって見つめるお客様もいた程だ。くりぬかれた穴から生まれる音。音階もピアノのように連続した並びではないようで、まるで隠れん坊のように探していくように見えたのは、私がスティールパン初体感だったからか?(多分きっとそう(^。^))
アンコール一曲目の「I want you back」以外は、すべて原田さんのオリジナル曲。世界大会で入賞した曲「火の鳥」はまさに息を飲む演奏。ブラボーコールが湧き上がった。
早くも再演コールがお客様から出てきているPanorama Steel Orchestra 。
次回(まだ決まっていませんが〜笑〜)は是非多くの方々に体感しに来て頂きたい。
1曲めは「TT」。音圧のど迫力に、炎暑の疲れがふっとびます。
常にメンバーたちとコミュニケーションをとるリーダー原田さんと笑顔を絶やさないメンバーのみなさん。
Steel Panの中に、テナー、ダブル・テナー、ギター、ベース、チェロと様々な種類のパンと、ドラムとパーカッションのリズム隊の総勢9名(これでも小編成だそう)による演奏。
写真はリハ後のいっときの静寂。楽器の写真はリーダーの原田様に許可を頂いて掲載しております。
ギター・パンは、絵画のような楽器でした。美しいハチドリはトリニダードの国鳥だそうです。
スペシャル・デザート。パンをイメージにした特別デザート、カマンベールとレモンのレアチーズムース!
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紳士で優美。そして情熱的。グローバルな視点での曲作り、音作り。
勝 誠二さんのウクレレ・ソロライブは、そんな勝さんの魅力がたっぷりと味わえた2時間半だった。
「赤坂Do you tonight?」の特別限定料理は、シェフがウクレレの歴史や勝さんのVTRをよく観て練った2品。
ウクレレはポルトガルから渡ってきた楽器。それをヒントに料理を考案し「ポルトガル風 ガーリック・シュリンプとパプリカのチーズムース」(840円)、「マラサダとパッションフルーツ with バニラアイス」(650円)と二品をご用意。
ガーリック・シュリンプはあっという間に完売となり、ご注文できなかったお客様、ごめんなさい!
さてさて、ライブ!
ザ・ビートルズの「I will」でスタート。ポールとは一味も二味も違う、勝さんの「I will」。
ポールとギターの弾き方の違いなどの解説も面白く、あんなに素敵なLove Song、もう一度聞きたいなぁ〜〜!
続いてビートルズの「Can't Buy Me Love」、そしてアメリカのR&Rバンド、The Champs の曲「テキーラ」、と1960年代前後の洋楽の次は、1970年代に大ヒットした松本零士作のSF漫画「銀河鉄道999」のテーマ。あのメロディを聴くと、ワクワクしてしまう人も多いはず。ウクレレ・アレンジ、かっこよかった!(^^)
オリジナルの「Kiss」では情熱的な歌でSexy Katzにどきっ。続いての「恋は水色」と恋愛の歓喜の曲が続く。
そしてそして、1st stageでじーんと切ない気持ちになった「モウじきたべられるボク」。私たちが何気なく頂いている食べ物への敬意と感謝を仔牛さんの目を通して歌った勝さんオリジナルの名曲。この曲もぜひもう一度聞きたい〜〜!
1st stageラストは、ザ・ビートルズの「Oh! Darling」。
勝さんはビートルズのカバーでアルバムも出されており、イギリスの「キャバーン」でも演奏した経験をお持ち。(^^)
2nd stageは、最新アルバムの「Do you?」中心に展開。「おなかのへるうた」「ぞうさん」「どんぐりころころ」「かえるの合唱」「大きな古時計」などお馴染みの曲を演奏。
しかし、それだけでないのが勝誠二。「かえるの合唱」はレゲエ調のベースから始まり、これがまたカッコイイのだ。音を重ねていき、みんなで輪唱。しかもマイナー・スケールで。これで会場のお客様が輪唱されたのだから、お客様に拍手!この曲はぜひジャマイカで演奏して頂きたい!
そして盛り上がったのが会場参加、(もちろん、店スタッフも参加!)の「ピスタチオ」!Peace, Touch, Oh,の形を両手で作り、勝さんの音に合わせて、ついていく。テンポも速くなり、慣れないとTouchがなかなか作れず笑い声も聞こえてきたり。楽しい1曲であった。続いてはパッへルベルの「カノン」。この曲も音を重ね重ね、このメロディの美しさと勝さんの「I Love You」が切なさを帯び、距離感の遠さを物語っているようにも聞こえたのであった。
最後は、「急げ!サイダーポップ」一緒に飛び跳ねたい程のポップで楽しい曲!
アンコールは「ルパン三世のテーマ ’78」と「ハワイさん」の2曲。時間がいくらあっても足りなかったなぁ!
童謡を勝さんが弾くと、このような世界になるの?!とKatz Worldの斬新さ、楽しさ、新鮮さを体感したステージ
となった。勝誠二=Mr. Gentleman, Mr. Passion, Mr. Global Ukulele Performer!
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]]>ハーモニカを吹く、と私たちは表現するが、「ハーモニカを奏でる」「ハーモニカで歌う」「ハーモニカで音を紡ぐ」そんな表現がぴったりの彩り鮮やかなライブだった。
アンサンブルならではの音の重厚感はまさに圧巻。メロディーのみならず、ベース、和音から繰り出される世界は「本当にハーモニカ?」と思うほど。なんでも口の中の真ん中に舌を置き、半分はメロディ、半分は伴奏と使い分けるそう。
すごい!トリルもグリサンドもあったのだから、舌を巻くとはこのこと!
まるで鍵盤楽器のようで、演目も、クラシックのハンガリー舞曲第5番、ジャズの名曲「Take the A train,」 「Take five」から 「Blue bossa」や「パリの空の下」、オリジナルの「陽だまり」、そして、「荒城の月」と、演奏分野も幅広く、時にオルガン、時にアコーディオンの響きと思うほどの音色の表情に驚かされたのは、私1人ではないはず。
ハーモニカの歴史や種類等の説明もあり、特にわずか数センチのミニハーモニカの演奏にお客様は釘付けだった。
次回は10月27日(土)会場12時、開演13時
左から、キーボード、鍵盤ハーモニカの本郷さん、そして、ボンボアのおふたり!
本日の特別ランチセットを頂きました。
楽屋でのショット。
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各出演者がそれぞれの思いや自然への賛美、そして感謝を込めて踊りました。
司会はマーサメリー安武。曲に込められた想いをお届けしました。
2018.6.10 チチクリギターズ 初サンデーライブ @赤坂November 11は台風の影響で雨模様の赤坂でしたが、足元が悪い中にもかかわらず、ご来場くださったマロンちゃんの皆様、本当にありがとうございました。
本日の催事タイトルは「2018年6月10日(日) チチクリ催事場 無投票総選挙〜それでもマロンちゃんの思いは届いている!開催
」。このわかるようでわからないタイトルは、ダジャレから。
6月10日→ むとー、→無糖→無投票
植木様、さすがです。私はダジャレと聞いてもわかりませんでした。今日のMCを聞くまでは。。。
さて、ここからは真面目に。
今日のライブは、今までと何か違う、特別な空気が漂っていました。
最初の1曲目から最後まで開放感に溢れたギターの音色、演奏、そしてトーク!
和泉さんと植木さんのギターの音の共鳴感、躍動感、ドライブ感。
聞いていて快く、明日からの1週間、また元気で頑張れる!そう思わせてくれるエネルギーが会場に溢れていました。
マロンちゃん達も会場を盛り上げてくれて、やっぱり音楽はコミュニケーションね!この一体感は、まさにこれぞライブ!
久々に体感いたしました。
アンコールでの植木さんによる「悪女」、和泉さんによる「恋のバカンス」では日頃聞くことのできない歌声を披露。
ここのコーナーは、毎回何をカバーされて歌うのか、わくわくドキドキの楽しみがあります。
ちょっと前、というか、時にはずっと前の名曲を、ふたりのギター・アレンジ& Vocalで聴くと、新鮮です。
本日は、デザートを頼むと、「June 10th チチクリギターズ」の文字が書かれたプレートでお出しいたしました。
これは当日まで内緒の話。
「あれ?文字が書いてあるよ!」とざわざわざわざわ。
嬉しいざわざわです。サプライズの効果があったのかな?(^^)
本日の「勝手にベスト3」 は
●安達太良山
●バラと休日
●お家へ帰ろう
次回は9月8日 土曜日
5時半開場
6時半開演
また是非赤坂1111でお会いしましょう!
ありがとうございました❣😊
@ ノヴェンバー・イレブンス
JUGEMテーマ:音楽
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2018.5.12 気持ちの良い1日となりました。今日は赤坂で後藤勇一郎さんの「私季らいぶ@1111 #4」は杉浦清美さんとの無伴奏ヴァイオリン・デュオの日。お二人の奏でる音色は時にダイナミックであり、そして時に繊細。演奏曲目もオリジナルの「Affinities」からビートルズの「ミッシェル」、プラターズの「Smoke gets in your eyes」とポップスファンになじみの深い曲を斬新にアレンジ。
そして映画メドレーでは、映画タイタニックで演奏もされた賛美歌「Nearer my God to thee」など幅広いジャンルからの選曲で、豊かなランチ・ライブとなりました。後藤さんの計らいで、クリシャンでもある私に、賛美歌のこの曲を紹介するコーナーを設けてくださり、この曲はクリスチャンの中で最も愛されている賛美歌の1つであり、天国への旅立ちの時によく歌われることや、1912年にタイタニックが沈没する際に、この曲が実際に演奏されていたことなどエピソードをお話しさせて頂きました。
みなさま。ありがとうございました!お会い出来て嬉しかったです。😊感謝! @ ノヴェンバー・イレブンス
中学の同級生と。
時が経つのはあっという間。音楽が繋いでくれたご縁です。
]]>たくさんの方がご来場くださいまして誠にありがとうございました。
高音がとても綺麗なはなさん。絵本の一枚一枚をめくるように歌われました。哀愁漂う声に可憐な愛らしさと大人の女性の雰囲気を持ち合わせる彼女の歌。ステキな時間をありがとうございました。💕😊
限定デザートは、バジルとピスタチオのレアチーズスフレ。シェフがリハを聴いてインスピレーションで作りました!おかげさまで完売となり、お客様に感謝いたします。
最後に。
ライブから2日経っても心に残った一曲
「初恋」
@ ノヴェンバー・イレブンス
JUGEMテーマ:音楽
オープニングは、楯の「鼓響〜生命のふるさと」。大地にしっかりと根を張るようなフレームドラム。時に奥深い洞窟のエメラルドグリーンの水の雫のごとく響き、時に空を飛び交う鳥達のごとく歌う笛。そして、強い生命力を感じるヴォイス。楯直己のヴォイスは、時間と空間に溶け込み、彼の奏でる楽器、そして、彼自身もそこにすーっと溶け込む。
そこに加わる安藤康弘の詩。
彼らが織りなす世界、殊に彼らの共同作品「鏡の国」は、そこに深いメッセージがあることを私達は知る。
音響、照明、映像チームの力は時空を超えて旅する想像力を掻き立て、楯の音は私達を大きな翼で暖めるごとくに深く優しく、想像力を創造力と変える。朗々と語られる安藤の言葉は、驕り高ぶる現代社会への警告のようだ。
終演後には客席に大きな輪ができたかのような雰囲気に。これが音楽がもつ力だと思う。
時間と空間に溶け込む楯 直己のヴォイス、彼の奏でる楽器、そして、彼自身。
朗々と、堂々と、祈るように言葉を綴る安藤。今日のこの世界観はどこへ行くのか。
答えは…9月21日。このソラノモリ は、第三章へと続く。
ライブイメージの特別限定料理は「目覚めの森」
大地の恵みをモチーフに、有機野菜のサラダ 3種 野菜のソースと、かぶのポタージュ(¥1200)
キノコとにんにくとブラックオリーブのソース、緑野菜のジェノヴェーゼ風ソース、燻製 パプリカのソースの3種。
サラダは、バーニャカウダのスタイルで。
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