今後のライブ・レポートは、「マーサメリー・ブログ」に掲載してまいります。
ホームページも引き続きよろしくお願いいたします。
2019年10月吉日
マーサメリー
安武真佐子
]]>昨年からスタートしたハーモニカ・デュオ ボン・ボアさんによる「ハーモニカの知られざる世界」
大盛況にて終了しました。
早くも4回目を迎えたこのシリーズ。
様々な種類のハーモニカを駆使して、クラシックからポップス、ジャズまで多岐に渡る分野から選曲して繰り広げられています。
大内智哉さんのソロ・コーナーでは、ビゼー作曲の《アルルの女》『メヌエット(第2番)を演奏。数種類のハーモニカを持ち替えながらソロで演奏する大内さんに、周囲は息を止めるほど聴きいいっていました。
またお客様より事前に寄せられたリクエストにお応えする内容となり、8割がリクエスト、という構成に。「オペラ座の怪人」、「New York New York」、平成で最もカラオケで歌われた曲「ハナミズキ」、1979年に大旋風を巻き起こしたEarth, Wind & Fireの「September」などおなじみの曲の数々をハーモニカのアレンジ、そしてベースとキーボードを交えてのバンドスタイルでお送りした1時間15分。アンコールは「リベルタンゴ」。「うわぁ」という歓声があがりました。BRAVO!
次回は12月21日(土)12:00開場 13:00 開演
November- Eleventh (東京・赤坂)にて。
今回はハーモニカduoとベースのアンサンブル。
ベースとのアンサンブルはハーモニカの表情が違った感じに聞こえます。
衣装も黒と白でまとめられ、大人っぽいおしゃれな世界に。
大内友哉さんによる恒例のハーモニカ・ソロ演奏。
今回は、2月23日は富士山の日と言うことで「真白き富士の峰」を演奏。
この曲は、1910(明治43)年1月23日に発生した水難事故によって溺死した逗子開成中学ボート部の生徒等12人の霊を弔うために作られたそうです。いつもより静かに粛々と演奏された大内さん。お客様の中には一緒に口ずさむ方もいらっしゃいました。
また、NHKの紀行番組「小さな旅」も毎回大好評。
そして「Charade」などの映画音楽の演奏も聴いて楽し、観て楽し!何と言っても、5種類のハーモニカをたった二人で駆使しての演奏は、迫力あります!
ハーモニカ種類は大きく分けて5種類(大内さん解説)
?クラッシック、Jazz、映画音楽など広く活躍している「クロマチック・ハーモニカ」
?ブルースやフォークギターなどと一緒に演奏する「10ホール・ハーモニカ」(まの名を「ブルース・ハープ」)
?そして明治時代に日本に入ってきたハーモニカが発達、年配の方々がハーモニカというとイメージするのが「複音ハーモニカ」
?ハーモニカアンサンブルに欠かせない、低音楽器「バス・ハーモニカ」。読んで名のごとくベースを担当。
?リズムパート、和音を担当する「コード・ハーモニカ」。
これらの5種類のハーモニカを次々と持ち帰る技も見応えあります。
会場の赤坂November Eleventhはステージを囲むような座席配置で50名程の大きさなため、この持ち替え技も場所によってはたっぷりと堪能できますよ!
全体を見る座席も良いですが、結構マニアックな席もそれはそれで魅力❣
次回は7月27日(土)
12:00pm開場、13:00開演。
乞うご期待!
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楯直己さんのソロライブ、ソラノモリ 第三章 大盛況にて無事終演いたしました。
ゲストに詩人の安藤康弘さんを迎え、彼の詩の世界観と楯さんの音の世界観が共鳴し、宇宙や地球、森羅万象の世界を表現した作品は、壮大なオーケストラのようでした。
そしてその音は、まさしく浄化の音!
音と詩の世界に包まれるライブは他に類をみません。 このご縁が今後繋がることを願って。
まずは、ソラノモリ 3部作、終了!
新たな旅への幕開けです。
@ ノヴェンバー・イレブンス
ライブ前のインタビューはこちら!
今回のスペシャル。「ソラノミチ」1200円(税別)
秋野菜のグラッセ
人参のパウダーとブラウンバターのソース
秋の空から照らされた道を表現
チチクリ催事場は、マロンちゃんたち(チチクリギターズを応援してくださる心温かなみなさま)を「お帰りなさい」と出迎えるライブ。今回のタイトル、あまりにも突飛すぎて、ネーミングの理由も質問もできずに謎のままでしたが、それもよし。
会場には、ゆったりとした流れの中でマロンちゃんたちと贅沢なひと時を過ごしました。
代表作「お家に帰ろう」からスタート。
チチクリギターズの曲は、ほっこりとした気持ちにさせてくれ、1週間の疲れが癒されたマロンちゃんたちも少なからずいたはず。(^^)。1部には新作「道標」と「南禅寺」を披露し、2部では、「安達太良山」ジャズの名曲「ムーンリバー」「ウサギと月」「天の川」と、山、月、空の川、と自然をモチーフにした曲が続き、自然空間を旅した気持ちになりました。
アンコールでは、稲垣潤一の名曲「夏のクラクション」をウケン!が、ピンクレディーの「渚のシンドバッド」をいずみっちが熱唱。
毎回お楽しみの土居シェフ考案スペシャル・デザートは、「そうはくわなの秋チチクリ〜チョコレート・テリーヌ」
中にドライのいちじく、くるみ、マロンが入り、ブラウニーのような食べ応え。
このテリーヌは、美味しい!そのままでも、もちろん、添えてあるアイスクリームや柑橘ソースとともに頂くと、また違うお味に。そして、カダイフ付きというのが洒落ていました!このカリカリ感。中東やギリシャのデザートを思い出し、なかなかの一品でした!
楽屋では、今までのスペシャル・デザート特集をしようか、とのアイデアもあがり、これから企画を考えようと思っていますので、こちらもお楽しみに!!
次回は12月15日(日)です!
マーサメリーの勝手にベスト3
「天の川」「道標」「安達太良山」
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自立した女性、豊島たづみさん。
Tazzさんは飾らない。自然体で、人生に起こってきたすべてを受け入れ、すべてを愛し、凛と立つ。
そんな彼女の人生観が表現された新アルバム、再会〜どんな明日も抱きしめたい〜。
Tazzさんの今が表現されたライブでした。
女性の心にそっと寄り添う歌詞。彼女の言葉に共感する人達も多いはず。
優しさを感じられる歌詞に元気をもらえます。
彼女の男っぽい?MCも健在。
歌も歌詞も曲もすべてが味わい深い。
台風接近にも関わらずお越しくださった皆様に感謝いたします。
「どんな明日も抱きしめたい」このタイトルに心打たれた方もきっといるはず。
もちろん私もその一人。
Tazzさんの歌詞、旋律、歌。
どれをとっても、今生きている私たちへの応援歌です。
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虹色の輝き スティールパン。世界大会で入賞した最高のオーケストラから精鋭メンバーが赤坂November- Eleventh1111 に集結!圧巻の演奏は、体に溜まった疲弊感を吹き飛ばしポジティブなエネルギーに一瞬にして変換する力を放っていた。オーケストラ・メンバー達がひとつになった時の見事なまでのエネルギーの一致。その高揚感は、聴くもの、観るものすべてを幸せにするパワーに満ち溢れていた。
リーダーの原田さんにインタビューをさせて頂いた時、「パンを色で例えると?」の問いに「虹色」と即答。
そう、まさに、虹色!雨上がりの虹色。大きく空にかかった虹を思い浮かべて欲しい。7色が互いに調和をし、少しずつブレンドをしながらもそれぞれの色の輝きを放つ。うっすらと空に浮かび上がった時にあがる歓声。虹は喜び、希望の象徴だ。音色もまさにそうであった。
リズムは波に乗っているような心地よさ。そこからシャボン玉が生まれ、その中にゆらりゆらりと体を委ねる気持ち良さ。と思ったら、パーン!!と弾け、飛び出して風に乗り、天高く、くるりくるりと舞っている感覚。その気持ちの良いこと!
きらめく虹色の音色は浄化の音でもあるんだなぁ〜。
会場や楽屋はリハーサルから笑いに満ち、活気に溢れ、楽しいのなんのって!
音が鳴らされた瞬間、ドラム缶からこんなに綺麗な音色が出るのかと目が丸くなる。
音色もさることながら、音圧もど迫力。ピタッと全員が合うこの一致感に圧倒されたのであった。
写真はハート形の人形焼とともに。本番直前です。誰も緊張していないってすごい。
リーダーの原田さんのソロ。演奏時には、メンバー全員が原田さんの方を向き真摯に演奏を聴いていたことも印象的であった。
夜明け前のような静かなひと時、パンの音色は限りなく優しく、私たちに語りかけていた。何を語りかけていたかはひとりひとりの心のうちに。
心が踊りだすリズムとメロディ、そしてハーモニー。今一度繰り返すが、ドラム缶から生まれた楽器。ここまで出来るって凄い!
スティールパンを初めて聴きに来たお客様のために、楽器について説明してくれた時には、立ち上がって見つめるお客様もいた程だ。くりぬかれた穴から生まれる音。音階もピアノのように連続した並びではないようで、まるで隠れん坊のように探していくように見えたのは、私がスティールパン初体感だったからか?(多分きっとそう(^。^))
アンコール一曲目の「I want you back」以外は、すべて原田さんのオリジナル曲。世界大会で入賞した曲「火の鳥」はまさに息を飲む演奏。ブラボーコールが湧き上がった。
早くも再演コールがお客様から出てきているPanorama Steel Orchestra 。
次回(まだ決まっていませんが〜笑〜)は是非多くの方々に体感しに来て頂きたい。
1曲めは「TT」。音圧のど迫力に、炎暑の疲れがふっとびます。
常にメンバーたちとコミュニケーションをとるリーダー原田さんと笑顔を絶やさないメンバーのみなさん。
Steel Panの中に、テナー、ダブル・テナー、ギター、ベース、チェロと様々な種類のパンと、ドラムとパーカッションのリズム隊の総勢9名(これでも小編成だそう)による演奏。
写真はリハ後のいっときの静寂。楽器の写真はリーダーの原田様に許可を頂いて掲載しております。
ギター・パンは、絵画のような楽器でした。美しいハチドリはトリニダードの国鳥だそうです。
スペシャル・デザート。パンをイメージにした特別デザート、カマンベールとレモンのレアチーズムース!
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紳士で優美。そして情熱的。グローバルな視点での曲作り、音作り。
勝 誠二さんのウクレレ・ソロライブは、そんな勝さんの魅力がたっぷりと味わえた2時間半だった。
「赤坂Do you tonight?」の特別限定料理は、シェフがウクレレの歴史や勝さんのVTRをよく観て練った2品。
ウクレレはポルトガルから渡ってきた楽器。それをヒントに料理を考案し「ポルトガル風 ガーリック・シュリンプとパプリカのチーズムース」(840円)、「マラサダとパッションフルーツ with バニラアイス」(650円)と二品をご用意。
ガーリック・シュリンプはあっという間に完売となり、ご注文できなかったお客様、ごめんなさい!
さてさて、ライブ!
ザ・ビートルズの「I will」でスタート。ポールとは一味も二味も違う、勝さんの「I will」。
ポールとギターの弾き方の違いなどの解説も面白く、あんなに素敵なLove Song、もう一度聞きたいなぁ〜〜!
続いてビートルズの「Can't Buy Me Love」、そしてアメリカのR&Rバンド、The Champs の曲「テキーラ」、と1960年代前後の洋楽の次は、1970年代に大ヒットした松本零士作のSF漫画「銀河鉄道999」のテーマ。あのメロディを聴くと、ワクワクしてしまう人も多いはず。ウクレレ・アレンジ、かっこよかった!(^^)
オリジナルの「Kiss」では情熱的な歌でSexy Katzにどきっ。続いての「恋は水色」と恋愛の歓喜の曲が続く。
そしてそして、1st stageでじーんと切ない気持ちになった「モウじきたべられるボク」。私たちが何気なく頂いている食べ物への敬意と感謝を仔牛さんの目を通して歌った勝さんオリジナルの名曲。この曲もぜひもう一度聞きたい〜〜!
1st stageラストは、ザ・ビートルズの「Oh! Darling」。
勝さんはビートルズのカバーでアルバムも出されており、イギリスの「キャバーン」でも演奏した経験をお持ち。(^^)
2nd stageは、最新アルバムの「Do you?」中心に展開。「おなかのへるうた」「ぞうさん」「どんぐりころころ」「かえるの合唱」「大きな古時計」などお馴染みの曲を演奏。
しかし、それだけでないのが勝誠二。「かえるの合唱」はレゲエ調のベースから始まり、これがまたカッコイイのだ。音を重ねていき、みんなで輪唱。しかもマイナー・スケールで。これで会場のお客様が輪唱されたのだから、お客様に拍手!この曲はぜひジャマイカで演奏して頂きたい!
そして盛り上がったのが会場参加、(もちろん、店スタッフも参加!)の「ピスタチオ」!Peace, Touch, Oh,の形を両手で作り、勝さんの音に合わせて、ついていく。テンポも速くなり、慣れないとTouchがなかなか作れず笑い声も聞こえてきたり。楽しい1曲であった。続いてはパッへルベルの「カノン」。この曲も音を重ね重ね、このメロディの美しさと勝さんの「I Love You」が切なさを帯び、距離感の遠さを物語っているようにも聞こえたのであった。
最後は、「急げ!サイダーポップ」一緒に飛び跳ねたい程のポップで楽しい曲!
アンコールは「ルパン三世のテーマ ’78」と「ハワイさん」の2曲。時間がいくらあっても足りなかったなぁ!
童謡を勝さんが弾くと、このような世界になるの?!とKatz Worldの斬新さ、楽しさ、新鮮さを体感したステージ
となった。勝誠二=Mr. Gentleman, Mr. Passion, Mr. Global Ukulele Performer!
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]]>ハーモニカを吹く、と私たちは表現するが、「ハーモニカを奏でる」「ハーモニカで歌う」「ハーモニカで音を紡ぐ」そんな表現がぴったりの彩り鮮やかなライブだった。
アンサンブルならではの音の重厚感はまさに圧巻。メロディーのみならず、ベース、和音から繰り出される世界は「本当にハーモニカ?」と思うほど。なんでも口の中の真ん中に舌を置き、半分はメロディ、半分は伴奏と使い分けるそう。
すごい!トリルもグリサンドもあったのだから、舌を巻くとはこのこと!
まるで鍵盤楽器のようで、演目も、クラシックのハンガリー舞曲第5番、ジャズの名曲「Take the A train,」 「Take five」から 「Blue bossa」や「パリの空の下」、オリジナルの「陽だまり」、そして、「荒城の月」と、演奏分野も幅広く、時にオルガン、時にアコーディオンの響きと思うほどの音色の表情に驚かされたのは、私1人ではないはず。
ハーモニカの歴史や種類等の説明もあり、特にわずか数センチのミニハーモニカの演奏にお客様は釘付けだった。
次回は10月27日(土)会場12時、開演13時
左から、キーボード、鍵盤ハーモニカの本郷さん、そして、ボンボアのおふたり!
本日の特別ランチセットを頂きました。
楽屋でのショット。
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各出演者がそれぞれの思いや自然への賛美、そして感謝を込めて踊りました。
司会はマーサメリー安武。曲に込められた想いをお届けしました。
2018.6.10 チチクリギターズ 初サンデーライブ @赤坂November 11は台風の影響で雨模様の赤坂でしたが、足元が悪い中にもかかわらず、ご来場くださったマロンちゃんの皆様、本当にありがとうございました。
本日の催事タイトルは「2018年6月10日(日) チチクリ催事場 無投票総選挙〜それでもマロンちゃんの思いは届いている!開催
」。このわかるようでわからないタイトルは、ダジャレから。
6月10日→ むとー、→無糖→無投票
植木様、さすがです。私はダジャレと聞いてもわかりませんでした。今日のMCを聞くまでは。。。
さて、ここからは真面目に。
今日のライブは、今までと何か違う、特別な空気が漂っていました。
最初の1曲目から最後まで開放感に溢れたギターの音色、演奏、そしてトーク!
和泉さんと植木さんのギターの音の共鳴感、躍動感、ドライブ感。
聞いていて快く、明日からの1週間、また元気で頑張れる!そう思わせてくれるエネルギーが会場に溢れていました。
マロンちゃん達も会場を盛り上げてくれて、やっぱり音楽はコミュニケーションね!この一体感は、まさにこれぞライブ!
久々に体感いたしました。
アンコールでの植木さんによる「悪女」、和泉さんによる「恋のバカンス」では日頃聞くことのできない歌声を披露。
ここのコーナーは、毎回何をカバーされて歌うのか、わくわくドキドキの楽しみがあります。
ちょっと前、というか、時にはずっと前の名曲を、ふたりのギター・アレンジ& Vocalで聴くと、新鮮です。
本日は、デザートを頼むと、「June 10th チチクリギターズ」の文字が書かれたプレートでお出しいたしました。
これは当日まで内緒の話。
「あれ?文字が書いてあるよ!」とざわざわざわざわ。
嬉しいざわざわです。サプライズの効果があったのかな?(^^)
本日の「勝手にベスト3」 は
●安達太良山
●バラと休日
●お家へ帰ろう
次回は9月8日 土曜日
5時半開場
6時半開演
また是非赤坂1111でお会いしましょう!
ありがとうございました❣😊
@ ノヴェンバー・イレブンス
JUGEMテーマ:音楽
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2018.5.12 気持ちの良い1日となりました。今日は赤坂で後藤勇一郎さんの「私季らいぶ@1111 #4」は杉浦清美さんとの無伴奏ヴァイオリン・デュオの日。お二人の奏でる音色は時にダイナミックであり、そして時に繊細。演奏曲目もオリジナルの「Affinities」からビートルズの「ミッシェル」、プラターズの「Smoke gets in your eyes」とポップスファンになじみの深い曲を斬新にアレンジ。
そして映画メドレーでは、映画タイタニックで演奏もされた賛美歌「Nearer my God to thee」など幅広いジャンルからの選曲で、豊かなランチ・ライブとなりました。後藤さんの計らいで、クリシャンでもある私に、賛美歌のこの曲を紹介するコーナーを設けてくださり、この曲はクリスチャンの中で最も愛されている賛美歌の1つであり、天国への旅立ちの時によく歌われることや、1912年にタイタニックが沈没する際に、この曲が実際に演奏されていたことなどエピソードをお話しさせて頂きました。
みなさま。ありがとうございました!お会い出来て嬉しかったです。😊感謝! @ ノヴェンバー・イレブンス
中学の同級生と。
時が経つのはあっという間。音楽が繋いでくれたご縁です。
]]>たくさんの方がご来場くださいまして誠にありがとうございました。
高音がとても綺麗なはなさん。絵本の一枚一枚をめくるように歌われました。哀愁漂う声に可憐な愛らしさと大人の女性の雰囲気を持ち合わせる彼女の歌。ステキな時間をありがとうございました。💕😊
限定デザートは、バジルとピスタチオのレアチーズスフレ。シェフがリハを聴いてインスピレーションで作りました!おかげさまで完売となり、お客様に感謝いたします。
最後に。
ライブから2日経っても心に残った一曲
「初恋」
@ ノヴェンバー・イレブンス
JUGEMテーマ:音楽
オープニングは、楯の「鼓響〜生命のふるさと」。大地にしっかりと根を張るようなフレームドラム。時に奥深い洞窟のエメラルドグリーンの水の雫のごとく響き、時に空を飛び交う鳥達のごとく歌う笛。そして、強い生命力を感じるヴォイス。楯直己のヴォイスは、時間と空間に溶け込み、彼の奏でる楽器、そして、彼自身もそこにすーっと溶け込む。
そこに加わる安藤康弘の詩。
彼らが織りなす世界、殊に彼らの共同作品「鏡の国」は、そこに深いメッセージがあることを私達は知る。
音響、照明、映像チームの力は時空を超えて旅する想像力を掻き立て、楯の音は私達を大きな翼で暖めるごとくに深く優しく、想像力を創造力と変える。朗々と語られる安藤の言葉は、驕り高ぶる現代社会への警告のようだ。
終演後には客席に大きな輪ができたかのような雰囲気に。これが音楽がもつ力だと思う。
時間と空間に溶け込む楯 直己のヴォイス、彼の奏でる楽器、そして、彼自身。
朗々と、堂々と、祈るように言葉を綴る安藤。今日のこの世界観はどこへ行くのか。
答えは…9月21日。このソラノモリ は、第三章へと続く。
ライブイメージの特別限定料理は「目覚めの森」
大地の恵みをモチーフに、有機野菜のサラダ 3種 野菜のソースと、かぶのポタージュ(¥1200)
キノコとにんにくとブラックオリーブのソース、緑野菜のジェノヴェーゼ風ソース、燻製 パプリカのソースの3種。
サラダは、バーニャカウダのスタイルで。
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後藤勇一郎さんの[私季らいぶ @1111 #2]
ランチライブの今回は、ギタリストの菊谷さんとの同級生duo。気迫に満ちたライブでした。赤坂のこの地にちなんだ「ご当地メドレー」では、コモエスタ赤坂など、懐かしの歌謡曲をかっこよくアレンジ。ゲラゲラポーの作曲者でもある菊谷さんとの演奏も、こんなに濃密なの!と驚く程の斬新なアレンジに会場が釘付けでした。後藤さんのオリジナル曲の美しいメロディも、心に残ります。特別ランチセットも好評でした。💕
お越しくださった皆様、ご都合がつかず、でも応援して下さった皆様、ありがとうございました!後藤さん、菊谷さん、お疲れ様でした❣
ヴァイオリニストとして、作編曲家として分野を超えてご活躍の後藤勇一郎さんが、
赤坂 November-Eleventh Part 2 1111で「私季らいぶ」の新シリーズをスタート!
記念すべき第一回は、無伴奏Violin Duo。2017年8月25日(金)に赤坂はnovember-eleventh にて開催されました。
無伴奏ならではの魅力、ヴァイオリンの響き、音色。大胆さ、繊細さ。
インタビューで後藤さんの音色を色で例えていただく質問をした時「赤みの強い七色」とのお答えをいただきました。まさに、情熱の音、そして、ジャンルにこだわらない演奏曲目と演奏は、情熱の赤と虹の七色そのものでした。
ヴァイオリンがこんなに人間の声のような、繊細な生き物とは!演奏曲は、以下11曲。
後藤さんのライブをイメージしたスペシャル料理はこれ!
今回の私季らいぶについてのインタビューです。後藤さんのミュージシャンとしての芯の太さを感じられるお答えをいただきました。
ヴァイオリンの可能性を引き出すヴァイオリニスト後藤勇一郎さん。November Eleventh に初登場! 8月25日(金)!
ヴァイオリニストとして、作編曲家として分野を超えてご活躍の後藤勇一郎さんが、赤坂 November-Eleventh Part 2 1111で「私季らいぶ」の新シリーズをスタート!8月25日に開催されるライブについて早速お話をお伺いいたしました。まずは、ご出演にいたるご縁から。
マーサメリー(以下M):後藤さん、こんにちは。初めてご一緒させて頂いた時から数えると、かれこれ20数年になりますね。今年思いがけずにまた繋がったこのご縁に、感謝いたします。
後藤勇一郎さん(以下G): こちらこそ、懲りずに忘れずに気に留めていただき、そしてお声がけいただいた事が嬉しく、心から感謝申し上げます。
M2: 確か、武道館でのイベントでした。
G2:そうですね。阪神大震災の義援コンサートという事、また私が学生時代に聴いていた日本のアーティストさんの一人という事もあって、脳裏に深く刻まれています。
M3: 後藤さんは今まで、山下達郎さん、坂本龍一さん、佐野元春さん、久石譲さんや名だたるオーケストラでのコンサート・マスターなどなど、クラシックからポップス、ロックと分野を超えて豊富な経験をお持ちですが、「これは面白かった!」など印象に残るお仕事は?
G3: 参加させていただいたセッションの全てが興味深く、面白いものばかりでしたが、ポップスの分野としては、これまた自分が学生時代に欠かさず聴いていた某FM局の「サウンドストリート」という番組のDJをされていたアーティストさん全てと、レコーディングやステージ等何らかの形でご一緒させていただいたというのが印象に残っています。
M4:サウンドストリート!あぁ、懐かしい!!月曜日は佐野元春さん、火曜日は坂本龍一さん、水曜日は甲斐よしひろさん。山下達郎さんや音楽評論家の渋谷陽一さんらもDJをされていた伝説の名番組でした。私も欠かさず聴いておりました。当時はラジカセで録音(笑)。佐野元春さんは洋楽を系統立てて紹介してくださっていましたね。
G4:ラジカセで録音(笑)私はその上を行くラテカセでした。死語ですね。マーサメリーさんとの出会いはまさしく月曜日の佐野さんですが、この番組のアーティストさんは皆さん音楽家として尊敬できるアーティストさんであり、実際レコーディングセッション等でお会いして、DJされている雰囲気と寸分違わないお人柄に感激し、中でも佐野さんはその後TVの収録でもお会いし、そのお話の仕方が番組でのDJっぷりと全く同じで(笑)さらに感激したのを覚えています。
新シリーズ「私季らいぶ」について
M5: さて、8月25日に第一回目を迎える新シリーズ「私季らいぶ」よろしくお願いいたします!
G5:自身の活動は全て「私季」というキーワードの上に存在し、基本は私季コンサートで、アカデミックで一般的なヴァイオリンとピアノのデュオで演奏していますが、中にはとても素敵な場所でありながらピアノがないというところもあり、またヴァイオリンという一見敷居が高く見えるクラシック楽器でありながら、人間の声にも近い表現力を持つこの楽器を「いつでも気軽に」というコンセプトのもと、ピアノがなくても無伴奏ヴァイオリンであったり、無伴奏ヴァイオリンデュオ、ギターとのデュオ、はたまたCDカラオケを駆使しての独奏等、気軽にコンパクトなプログラムでお届けするのがこの「私季らいぶ」のコンセプトです。今までは鎌倉や福岡等、地方都市を中心に楽器一丁担いでという感じで飛び回っていましたが、自身のバンド「The Dynamites」以来となる都心の真ん中での私季らいぶ、もともと東京での私季コンサートのお客様もこういったお食事をしながら演奏を聴くというスタイルに興味がある方も多いので、おなじみのファンの皆様を始め、新たな出会いも期待してお集まりいただける事を楽しみにしています。
M5: お食事は、後藤さんのライブをイメージした特別限定料理をご用意いたします!シェフが腕をふるいますよ!!お楽しみにしていてくださいね!!
G5:私季をキーワードにとお願いしている事もあってとても楽しみですし、ご来場頂く皆様には私季音と共に私季を味覚でも感じていただければと思います。
M6:「私季らいぶ」の「らいぶ」がひらがなっていいですネ。
G6: こだわりです。日本の四季の素晴らしさを自身で感じるのが私季、それを表現するのが私季音、日本語へのこだわりが強く、らいぶをあえてひらがなにする事によってより季節感を感じていただければという思いです。
M7: この新シリーズは、Night & Day スタイルで開催されることも特徴のひとつです。
第一回目は、Night Live。第二回目の11月3日(金・祝)は、Lunch Live。
夜と昼とでは随分と雰囲気が違う赤坂ですが、たくさんの引き出しをお持ちの後藤さんのヴァイオリンが、どのように表情を変えていかれるか、大変楽しみです。
G7:この夜と昼を交互にというアイディアはマーサメリーさんのものですが、自身が私季らいぶで掲げる「いつでも気軽に」というコンセプトにまさしくぴったりのスタイルだと思い、即答させていただきました。普段の私季コンサートはピアノとヴァイオリンというスタイルで確立されていますが、この私季らいぶはピアノがないところでも演奏する機会がある事から、今回第一回目の無伴奏ヴァイオリンデュオを中心に、私の大切な音楽仲間である某ギタリストとのデュオ、そしてこの「1111」には幸運にも電子ピアノが置いてあるので、普段のコンサートスタイルであるピアノとのデュオも可能ですし、極め付けは無伴奏ヴァイオリン、つまり一人だけでの演奏も予定しています。こうして時間帯の幅だけでなく演奏形態の幅を持たせて、様々な表情を音で表現していくつもりです。
M8: 後藤さん、ここは直感でお答え下さい。(^^) ご自身のヴァイオリンを色で例えると、今は何色?
G8: 非常に難しい質問ですが「赤みの強い七色」じゃダメでしょうか(笑)
M: バッチリです!!(笑)
M9: 座右の銘は?
G9: ありきたりですが「継続は力なり」(笑)その一心で私季音活動を続けてきています。時々めげそうになりますが、その継続力が今回の「私季らいぶ@1111」につながっているかと自負しています。
M10: お客様にメッセージをお願いします!
G10:前述の私季らいぶにおけるコンセプトでもお話しした通り、気軽に美味しいお料理と私季音を楽しんでいただければと思います。これを機に私季音をより多くの方に感じていただければ嬉しく思います。
様々な演奏スタイルをお持ちの後藤勇一郎さん、もっともっと魅力があるはず!!
今後の展開を楽しみにしております!
ありがとうございました!!
次回は11月3日(祝日・金曜日)Lunch Liveです。
12:00pm 開場
1:00pm 開演
ギターとのDUOです!ゲラゲラポーも演奏されますよ!
お問い合わせ マーサメリー info@masmary.com
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チチクリギターズ結成から10年めを迎えた2017年夏。
[チチクリ10年史-NO BORDER-ライブ]、大盛況にて終演いたしました。
今回は新作アルバム「TOMATO」を発表。その中から数曲を披露した、いずみっちとウケン!は、今まで以上にMCも演奏も素敵でした。
中でも、「旅するトマト」「エンドレス・ジャーニー」「小惑星"なな"」などの
新曲リハ時に急な雷雨という展開。雷の光が携帯画面に反射したと思ったら、ドッカーン!
チチクリギターズの美しいメロディーと和音の合間に聞こえる遠くの雷でタイムワープをしそうでした。
チチクリギターズの音楽を聴いていると、旅をしている感覚を覚えます。
過去、現在、未来。赤坂で心の旅。いいですね。(^^)
また10年史ということで、リリースをみなさまに配布。
最新プロフィールや活動履歴に加え、ライブについての10の質問と第一回目に行った同じ質問をお聞きし、10年前と今とのお答えを比較するというダブル・インタビューも行いました。(詳しくはリリースhttp://masmary.com/wp-content/uploads/ef1edff63daa56774fefbef2dd1e189c.pdfをご覧ください。)なかなかね、じんとくるお答えあり。10年の月日を感じさせるお答えあり、そうでないお答えあり。
アンコールではお二人の歌声を披露。
ウケン!はニール・ヤングの「Harvest Moon」を、いずみっちは、筒美京平氏作曲の名歌謡曲「真夏の出来事」を歌われました。
両方とも、「こんなにいい曲だったんだ〜」としみじみ聴き惚れましたー。
さて、土居シェフによるライブ・イメージ・コラボデザートは、トマトのレアチーズケーキ。
これがなんとも言えない美味しさで!
楽屋では「美味しい〜〜」「ホールケーキで食べたい!」「スペシャルはずっとこれで良い(笑)」「クリスマスはこれ作って!色も赤だし(笑)」など美味しいコールで盛り上がっていました。
バジルとナッツを混ぜたタルト生地の上にレアチーズ、そしてその上が
トマト味のレアチーズ、トップは白ワインとコンソメのトマトジュレ。デザートでもさっぱりながらもほんのり甘く満足な一品となり、開演前にあっという間に完売となりました。オーダーできなかったみなさま、ごめんなさい。
お二人の素晴らしい演奏で心はゆるりゆるり。幸せな気持ちにさせてくれた「チチクリ10年史-NO BORDER-」でした。
次回は12月16日(土)。お楽しみに!!
クリスマスまであと1週間のこの日。
チチクリギターズ結成から9年をお祝いするおめでたいライブ! この9年間で、タイトルは、「チチクリギターズ・ライブ」からいつのまにか「チチクリ催事(各ライブごとにテーマあり)」へ、ご来場のみなさんは「お客様」から「マロンちゃん」と呼ばれるようになり、FJことファンキー・ジャンケンが定番になり、「10の質問」では回を増すごとにお二人も回答がより充実し、店とのコラボ料理では、アイデア活力溢れる植木さんの投げかけをシェフはしっかり受け止め、すべてがよりクリエイティブになってきました。
前回はMCで「毎日の生活の中でのお役立ちヒント」を何気にいれてくれたお二人。
それは「いつも手を動かすと良い」。
拭き掃除などの手を動かす作業は、心にも良い影響を与えるそうですよ!
お試しあれ。
そんなMCの中から生まれた次回ライブ・タイトル「新入社員研修」。
桜開花のちょっと手前の3月、梅や椿、ハクモクレン、沈丁花などが美しい頃のライブです。
新しい門出に胸をときめかす人も多いですね。
「新入社員研修」とは、一体どんなライブになるのでしょうかね〜?
乞うご期待です!
さて、以心伝心とはこのこと?と思った一件。
マロンちゃん達(会場にお越しのお客様)へのプレゼント、特製チチクリギターズ・コースターのチチクリサンタさんの真っ白なお髭と限定スペシャルデザートの、雲のようなふわふわがそっくり!
実はこの雲は、綿飴。クリスマスということで、ホット・ソースをかけると綿飴が溶けて中からケーキがお目見え、という、我らがシェフの作品です。これはお二人にもサプライズだったようで、楽屋での写真撮影大会で盛り上がっていました。隣でシェフが、「ホットソースが冷めると綿飴が溶けないんです・・・」と。(笑)
マーサメリーの勝手にベスト1!
やはり、毎回この曲!!
「お家に帰ろう」
この曲を聴いていると、子供の頃、夕方まで遊んで家に帰った時のお家のぬくもりと温かなごはんを思い出します。
ちょっぴり切なく、懐かしく、夕焼けの、お日様が沈む直前のあの雄大な空が浮かんできます。
きっと、聴く人の数だけ物語はあるのでしょうね。
次回は2017年3月11日(土) Open 5:00pm Start 6:30pm
チチクリ催事場〜新入社員研修 ただいマロン社員募集中!!
スペシャル限定デザート
研修疲れのあなたに贈るこの一品
抹茶の豆乳クリン〜黒糖寒天ジュレにきなこボールを乗せて
会場:赤坂ノヴェンバー・イレブンス1111 Part 2
赤坂ノヴェンバ−・イレブンス1111 Part 2
日時:2016年12月17日(土) OPEN 17:00/STRAT 18:30
スペシャル・限定デザート
祝!チチクリ9年 クリスマロ〜ン!
〜マロンシャンティの綿あめケーキ!〜
RYU MIHOさんのライブ、「Call me ツアー in 赤坂」@ november eleventh、終了いたしました!
ジャズギタリストの鈴木直
誰
思い出させてくれました。何とも抽象的ですが、's wonderful のreハーモナイズされたコード進行に感動。
まったく別の曲に仕
Ryuさんと鈴木直人さんならではの世界観が、想像力を駆り立ててくれたのかもしれません。
今回は、Ryu Mihoさんをイメージした小さな前菜つき。
シェフが「遠い海」をモチーフにし考案したメニューは、「秋刀魚と柿のプチテリーヌ」「パルメザンチーズのスフレ」
デコレーションの花びらは、食用のデンファレ。まるいプツプツはタピオカです。
アルバム「Call me」からの曲やオリジナル曲を披露され大拍手の中、終演。
ミホ
お寒い中お越し下さった皆様、ありがとうございました‼
写真は、ライブ風景、ライブ直前での楽屋ショット、小さな前菜、そして、
楽屋でいただいたまかないです。
マーサメリーの勝手にベスト5
春のにおい
Hyper Ballade
Call me
's Wonderful
Calling you
]]>昨年に続いての第二回はるのまいさんファンクラブ限定ライブ。
今年は昨年よりさらなるパワーアップのMaiさんはカッコよかった!!
お人形のような可愛らしさが魅力のまいさんですが、ひとたびギターを手に取ると別人に。
ギターを奏で歌うMaiさんは、まさにrockerでした。
迫力あるギターは作曲家の和泉一弥さんも絶賛。
伸びやかな声、等身大の歌詞、そして高い歌唱力も兼ね添え、実力派シンガーソングライターとして
これからのご活躍がますます楽しみです!
マーサメリーの勝手に「もう一度聞きたいこの1曲!!」
「東京」
<お料理紹介>
事前の打ち合わせで、特別限定料理にファンの方々に感謝のメッセージを伝えたいというMaiさんの
細やかな気遣いを受けてシェフが考案したパイは、サーモンをマリネにして炒めた玉ねぎとのパイ包み。
キノコとクレソンの二種のソースを添えています。パイの真ん中にご注目!彼女のイニシャル入りですよ〜!
ライブにお申し込みの皆さま全員にお出しした特別プレートは、前菜三種:南瓜のキッシュ、カツオのコンフィサラダ、
カブと大根、ハムのミルフィーユ。
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9月17日は十五夜!タイトルが「癒されナイト」と聞いた時、まっさきに浮かんできたのが「ウサギと月」。願わくば満月に照らされながら聴きたかった!けれども残念ながらそこは屋内。雰囲気だけでも、と思い、ピンスポで何となく満月を作ってみました。f^^;
「ウサギと月」は、チチクリギターズ初期の代表曲。心ほんわか、童心に戻れる曲で、NTVのお天気コーナーでかかっていたこともあります。(^^)
いつもの目玉トークでは、今回もなかなかの発見がありました。
まず、いずみっち。いずみっちが作曲したHTKの「最高かい?」がオリオンで1位を獲得!!嬉しいニュースにみんな拍手!!「すごーい」という声が聞こえてきましたが、1曲が採用されるまでには1000曲を書くという裏話を話してくださいました。数々のヒット曲を生み出してきた和泉さんがそうおっしゃるのですから、いかに現実は厳しいか。。。(それが人生でもありますが)そして、何かある時には必ず神社にお参りするというお話もしてくださり、ヒット曲のお礼に神社に行って手を合わせたとも。成功しても謙虚さを失わない、いずみっちの人柄が垣間見えた瞬間でした。
次にウケン!さん。自分は「声が小さい」エピソードを披露。
昔、工事現場で各仕事の作業内容を発表した時のこと。発表内容が何を言っているかわからないから、という理由で現場から締め出されそうになったとか。私が知る限りでは、電話も楽屋もリハでも、声はよく通るし、まったくそんなことを思ったこともなかったので意外でした。
あっ、それから思わぬダメ出しがシェフに!
今回のスペシャルな限定一品は、「秋虫のメロディー〜抹茶と洋梨のロールケーキ」。ふんわりロールケーキの上には白いお粉がかけられていましたが、「この白の粉がうさぎだったら150点!」と。
確かに!さすがウケン!さん、鋭いツッコミならぬアドバイスをありがとうございます!これ以降のロールケーキの上には、うさぎさんを描いたそうですよ!
さて、肝心のセットリストです。
1部
1. Long Traverse
2. ゾフゾフ
3. お弁当の時間
4. オオキナワ
5. 上海スウィング
6. Suica
2部
1.ウサギと月
2.ウララ・・・散歩
3. 天の川
4. カエル
5. カモメのアントニオ
6. シースライダー
ウケン!さん曰く「トーク8割、演奏2割、良い音楽はCDで」
だそうですが、なんのなんの!
アコースティックギターDuo。かっこいいです!!
やはり同じ曲でも一期一会。その時々によって微妙に違ってくるのがライブの醍醐味です。知っている曲でも、ライブ会場ではいつも新鮮ですよね!
マーサメリーの勝手にベスト3
1. Long Traverse
前回披露された新曲。エネルギッシュなこの曲を聴くと元気になれます!!
2. うさぎと月
お月様に住んでいるうさぎさんを想います。
童話のような曲だと感じています。
3. お家に帰ろう
この曲を聞かずしてライブは終わりません!
チチクリギターズのお二人の優しさたっぷりの作品。
「今日も1日色々あったけれど、お家に帰って暖かくして休もう。それですべてOKだよ」と優しく語りかけてくれるようです。
ベスト1かな!
次回は、2016年12月17日(土)
「チチクリ催事場〜チチクリ9年!次10年!思えば遠くへ来たマロ〜ン!!
いつもの時間、いつもの会場でお会いいたしましょう〜マロ〜ン!」
もちろん今回も。 特別限定デザート 今回もお楽しみに〜!!
Thank you for coming マーサメリー
以下、リハ風景と楽屋ショット
とても開演前とは思えないリラックスしたお二人です。(-^^-)
ウクレレ奏者、大ちゃんこと前田大輔さんの病気療養からの復帰、フラリーパッド活動再始動を祝うライブ
「フラリーパッド復活祭!」
大安吉日の8月31日にnovember-eleventh1111(以下、november)で開催(「Welcome back home!!」)。
会場には多くの方達が駆けつけ、ギターの清水さんとウクレレ大ちゃん入場と同時に大歓声が湧き上がりました。
大ちゃんは以前と全く変わらず、もうそれだけで嬉しい。
今回の特別限定料理は「復活祭」ということで、facebookでアメリカの友人に実際の復活祭ディナー・メニューをリサーチ。
それをシェフに送り、そこから彼の独創的な発想に委ねました。そして、できあがったこのスペシャルメニュー。
わわっ!たわわちゃんがいますよ!
さて、ライブはエネルギーそのもの。お二人の息のあったMCも健在で、お客様をグイグイと引っ張り、
京都タワー公式PRソング「京都タワーにのぼって」では、チュチュスカートをまとったマネージャー纐纈さんが登場。
熱血振り付け指導で会場のみんなが大いに盛り上がり、一緒に踊り歌い(novemberスタッフ含む。もちろん、私も!)
みんなの心がひとつに!
この熱気に同席のたわわちゃんもさぞかし喜んだことでしょう!
あるがままを受け入れ、気負わず、あくまでも自然体のフラリーパッド。そして彼らを支える事務所の社長とマネージャー氏。
暖かさの輪の中にある溢れんばかりの音楽への愛と命の泉。
一時は活動休止のニュースに驚いた私ですが、逆にフラリーパッドはパワーアップしていました!すごい!
「立ち止まるということは、前進でもある」ということを教えてくれたフラリーパッド。そんな彼らに心からの拍手を送ります!!!
マーサメリーの勝手にベスト1
京都タワーにのぼって
写真からもぴったりとあった二人の息が聞こえてきそうです。
終演後、プロデューサーの和泉さんと楽屋ショット!いい笑顔ですね!!
リハーサルにて。たわわちゃんも見守っています。(^^)
お江戸の宴シリーズも復活もしてね!
]]>
9のつく日はチチクリギターズの投稿日!ということで、8月29日は、7月に開催された
「チチクリ催事場 "RAINBOW DREAM"〜ようこそ七色の世界へ!」のライブ・レポート
をお届けします。
画面トップは、開演10分前の楽屋で撮影。
そして下は、一人黙々とサウンドチェックする植木さんです。
いつも植木さんが一番乗り。この後すぐに和泉さんが会場入りをし二人のサウンドチェックが
開始しました。(和泉さんの写真がなくてすみません!次回はしっかり撮りますね!お約束っ!)
7月16日は「虹の日」ということで、「"RAINBOW DREAM"〜ようこそ七色の世界へ!」
タイトル・イメージの「七色の特別デザート」もご用意し、こちらは、なんとライブ前に完売!
ありがとうございます!
オープニングは「天の川」。七夕様から9日めということもあり、星空に輝く天の川を想像
しながら聞いていました。3曲目の「お弁当の時間」では、曲に合わせ、体を右に左に揺らしながら
聞くマロンちゃんたち。優しい曲に癒されるひとときです。
植木さんが「トーク8割、演奏2割」といつも冗談でおっしゃっていますが(笑)、なんのなんの。
演奏もたっぷりと聴かせてくださいました。
2部のMCでは「10の質問」から二人でトーク。植木さんが当日発表する予定だった質問の答えが
発表されなかったので、このレポートでみなさんにお伝えいたします。
10の質問より2番を抜粋。
2. 気になるニュースは?
いずみっち:円高、、、な.の.に欲しいものは直ぐには反映されないんです。。
ウケン!:催事当日に発表!
「特になかった・・・心穏やかだった・・・ただただチチクレープをもっと食べたかった!」
はい。チチクレープとは、この日の限定デザート。
本番前にシェフがいつも楽屋に持ってきてくれるので、チチクリギターズのお二人はお客様より
ちょっとお先にいただいています。で、「もっと食べたかった!」というのはライブ本番中にも
言っていましたよネ(笑)それだけ美味しかったというのはシェフも作った甲斐があったというものです。
ちなみに、この無理難題をふったのは私です(笑)、ということをリハ中に暴露した植木さん(爆)。
Sound Checkは入念に真剣にされていますが、ところどころに、予想もつかない一言に思わず笑って
しまいました。
今回は新曲「Long Traverse」を披露、そして、アンコールでの恒例「Funky Jyanken」での盛り上がりの
後は、「お家に帰ろう」。
チチクリギターズのお二人の優しさをもっとも感じさせてくれる愛あふれる1曲です。
もっともっとその場で味わいたいチチクリギターズの世界。
次回は9月。秋の彼らの世界も楽しみです。
もちろん、特別限定デザートもありますよ!
秋の催事、オープニングはなんでしょうか?
See you in Semtember!
次回は
チチクリ催事場〜秋虫の鳴き声とチチクリに癒されナイト!”
出演:チチクリギターズ(和泉一弥&植木健司)
会場:赤坂ノヴェンバ−・イレブンス1111 Part 2
日時:2016年9月17日(土) OPEN 17:00/STRAT 18:30
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1月に続き3ヶ月ぶりの登場のRyu
Mihoさん。大人っぽく、より素敵になっていました。
1969年の全米No.1ヒット曲「Leaving
on a jet plane」,TOTOの「Africa」 から、オリジナル曲まで、ポップス、ロック、ラテン、フォーク、ジャズなどの様々なジャンルの曲を歌いこなし、Ryu
Mihoさんの世界をたっぷり楽しめた約2時間で心ふんわり。(^-^)
オリジナルの「黄昏の橋」は、いつ聞いても泣けます。
Mihoさんの声は、思い出を拾い集め、思いを届けるのだと思います。だから、ぐっと来る。
本日初披露の新曲「Slice of Love」と「あなたが、好き」は、そんなMihoさんの歌声から、自分のLove Storyを思い出していた方も多かったのではないでしょうか。
これからのMihoさんがますます楽しみです。
個人的に今日のベスト5
黄昏の橋/Africa/ガラスのHonesty/Aqua de bebar/Slice of love
Thank you all.